こんにちわ~PiPoMoです!!
今回は、前回と似ていることなんですが
パサつきの中でもより特化した
切れ毛、枝毛、ダメージ毛について
お話しさせていただきます!!!
なぜなるのか、どうしたら少しは気にならなく
なるのか!?参考にして下さい。

テーマ
切れ毛、枝毛=ダメージ毛
解説いくよ〜
枝毛ができる理由は、髪のダメージが限界を超えたサインみたいなもの。
簡単に言うと、髪の表面(キューティクル)がはがれて、内側の繊維がむき出しになって裂けてしまうんだ。
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枝毛の主な原因はコレ!
↓ ↓ ↓
1. 摩擦
• ゴシゴシとタオルドライ
• 濡れた髪をブラッシング
• 枕のこすれ
→ 髪の表面が傷ついて割れやすくなる
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2. 熱ダメージ
• ヘアアイロン、コテ、ドライヤーの熱が高すぎる
→ 髪のたんぱく質が変性(=タンパク質が焼けてカチカチになっちゃう)
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3. カラー・パーマなどの薬剤
• 髪の内部にまで影響するから、繰り返すと内部がスカスカに
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4. 乾燥
• 水分と油分が足りないと、髪の柔軟性が失われて裂けやすくなる
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5. カットの頻度が少ない
• 毛先は一番ダメージがたまる部分。放っておくと枝毛が進行する
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枝毛の対処法・予防法
枝毛になった毛は基本的に元に戻らないから、切るしかない!
でも、これ以上増やさないためには:
• 保湿&補修ケア(トリートメント・アウトバス)
• 低温アイロン or ヒートプロテクト使用
• 濡れた髪はやさしく扱う
• 1〜2ヶ月に1回は毛先カット
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「最近枝毛増えたかも…」って感じなら、早めに毛先を整えて、ケアを見直すのが◎!
気になるなら、前回の記事パサつきの中でも詳しく
解説してるから参考にみかえしてみて!!
切れ毛はね、
枝毛と切れ毛はちょっと違うタイプのトラブルなんだよね!
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枝毛と切れ毛の違い
切れ毛の原因は?
• 強く引っ張る・こすれる(ブラッシング、タオルドライ)
• 過度なカラー・ブリーチで髪の内部が弱ってる
• 栄養不足で髪自体が細くて弱い(特にタンパク質や亜鉛不足)
• 熱や乾燥の蓄積も大きな原因
• 加齢やホルモン変化で髪質が変わってる場合も
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つまり…
• 枝毛 → 毛先が裂ける(ダメージの末期)
• 切れ毛 → 髪の途中で折れる(内部がもろくなってる)
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切れ毛を防ぐには?
• 濡れた髪を引っ張らない・強くとかさない
• アウトバストリートメントで保護
• アイロン・コテは温度を下げる(140〜160℃)
• 食事でタンパク質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂る
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両方起きてるなら、「髪が全体的に弱ってる状態」かもしれないから、ケアの見直しでかなり改善できるよ!
今「毛が途中でプチプチ切れてる」とかあれば、それは切れ毛。

切れ毛、枝毛=ダメージ毛
そうそう!その通り!
枝毛も切れ毛も、どっちも「ダメージ毛」からくるトラブルなんだよ。
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ざっくりまとめると:
• 枝毛 → 髪の末端(毛先)が裂ける=ダメージが進行して限界きた状態
• 切れ毛 → 髪の途中でプチッと切れる=髪が弱って耐えきれなくなってる
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共通点
• 原因:カラー、熱、摩擦、乾燥、栄養不足、加齢など
• 髪のキューティクルが壊れて、内部がスカスカに
• 一度なったら元には戻らない(=予防とケアが大事)
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違いは場所&見た目
項目 | 枝毛 | 切れ毛 |
起きやすい場所 | 毛先 | 中間~根元でもありえる |
見た目 | 毛先が2~3本に分かれてる | 短い毛がピンピン飛び出す |
原因の傾向 | 長期的なダメージの蓄積 | 引っ張り・摩擦などの物理ダメージも強く関係 |
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つまり…
髪が「乾燥+弱ってる」状態だと、枝毛にも切れ毛にもなりやすい!
だから「ダメージケア&予防」が共通のポイントになるんだよね。
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「最近どっちが多い気がする…」とか、「どうケアすればいいか分からん!」って感じなら、
これまた、前回の記事を参考にみかえしてみて!!
今回ので、前回の記事パサつきとは、
共通する点もありますが、
微妙に違う、枝毛や切れ毛について
理解していただけたと思います。
前回の記事を参考にご自身が
何が1番、気になっているかでみてもらえると
いいと思います!!