4.切れ毛、枝毛、ダメージ毛

Hair

こんにちわ~PiPoMoです!!

今回は、前回と似ていることなんですが

パサつきの中でもより特化した

切れ毛、枝毛、ダメージ毛について

お話しさせていただきます!!!

なぜなるのか、どうしたら少しは気にならなく

なるのか!?参考にして下さい。

テーマ

切れ毛、枝毛=ダメージ毛

解説いくよ〜

枝毛ができる理由は、髪のダメージが限界を超えたサインみたいなもの。

簡単に言うと、髪の表面(キューティクル)がはがれて、内側の繊維がむき出しになって裂けてしまうんだ。

枝毛の主な原因はコレ!

↓ ↓ ↓

1. 摩擦

• ゴシゴシとタオルドライ

• 濡れた髪をブラッシング

• 枕のこすれ

→ 髪の表面が傷ついて割れやすくなる

2. 熱ダメージ

• ヘアアイロン、コテ、ドライヤーの熱が高すぎる

→ 髪のたんぱく質が変性(=タンパク質が焼けてカチカチになっちゃう)

3. カラー・パーマなどの薬剤

• 髪の内部にまで影響するから、繰り返すと内部がスカスカに

4. 乾燥

• 水分と油分が足りないと、髪の柔軟性が失われて裂けやすくなる

5. カットの頻度が少ない

• 毛先は一番ダメージがたまる部分。放っておくと枝毛が進行する

枝毛の対処法予防法

枝毛になった毛は基本的に元に戻らないから、切るしかない!

でも、これ以上増やさないためには:

• 保湿&補修ケア(トリートメント・アウトバス)

• 低温アイロン or ヒートプロテクト使用

• 濡れた髪はやさしく扱う

• 1〜2ヶ月に1回は毛先カット

「最近枝毛増えたかも…」って感じなら、早めに毛先を整えて、ケアを見直すのが◎!

気になるなら、前回の記事パサつきの中でも詳しく

解説してるから参考にみかえしてみて!!

切れ毛はね、

枝毛と切れ毛はちょっと違うタイプのトラブルなんだよね!

枝毛と切れ毛の違い

切れ毛の原因は?

強く引っ張る・こすれる(ブラッシング、タオルドライ)

過度なカラー・ブリーチで髪の内部が弱ってる

栄養不足で髪自体が細くて弱い(特にタンパク質や亜鉛不足)

熱や乾燥の蓄積も大きな原因

加齢やホルモン変化で髪質が変わってる場合も

つまり

枝毛 → 毛先が裂ける(ダメージの末期)

切れ毛 → 髪の途中で折れる(内部がもろくなってる)

切れ毛を防ぐには?

• 濡れた髪を引っ張らない・強くとかさない

アウトバストリートメントで保護

• アイロン・コテは温度を下げる(140〜160℃)

• 食事でタンパク質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂る

両方起きてるなら、「髪が全体的に弱ってる状態」かもしれないから、ケアの見直しでかなり改善できるよ!

今「毛が途中でプチプチ切れてる」とかあれば、それは切れ毛。

切れ毛、枝毛=ダメージ毛

そうそう!その通り!

枝毛も切れ毛も、どっちも「ダメージ毛」からくるトラブルなんだよ。

ざっくりまとめると:

枝毛 → 髪の末端(毛先)が裂ける=ダメージが進行して限界きた状態

切れ毛 → 髪の途中でプチッと切れる=髪が弱って耐えきれなくなってる

共通点

• 原因:カラー、熱、摩擦、乾燥、栄養不足、加齢など

• 髪のキューティクルが壊れて、内部がスカスカに

• 一度なったら元には戻らない(=予防とケアが大事)

違いは場所&見た目

項目枝毛切れ毛
起きやすい場所毛先中間~根元でもありえる
見た目毛先が2~3本に分かれてる短い毛がピンピン飛び出す
原因の傾向長期的なダメージの蓄積引っ張り・摩擦などの物理ダメージも強く関係

つまり

髪が「乾燥+弱ってる」状態だと、枝毛にも切れ毛にもなりやすい!

だから「ダメージケア&予防」が共通のポイントになるんだよね。

「最近どっちが多い気がする…」とか、「どうケアすればいいか分からん!」って感じなら、

これまた、前回の記事を参考にみかえしてみて!!

今回ので、前回の記事パサつきとは、

共通する点もありますが、

微妙に違う、枝毛や切れ毛について

理解していただけたと思います。

前回の記事を参考にご自身が

何が1番、気になっているかでみてもらえると

いいと思います!!