こんにちは~PiPoMoです!!
今回のテーマは、、、、、、
誰でも、どんな時でも悩むであろう
白髪についてお話しをさせていただきます!

白髪って昔は、年齢をいくにしたがって、生えて
きたり、増えてきたりってイメージがありましたが
今は全然違いますね!!
勿論、人によって若い時からあったよ!って
方もいると思いますが、私も昔から見てきて、
現代の方が大学生や若い方にでもパラパラでは
ありますが、生えてる方をよくみますね!
そこで、みなさんの疑問!
議題
1.白髪ってどうして生えるの?
2.どうしたらいい?
どうにか出来ない?
3.若いのにあるのはなにか違うの?
について解説させてもらいます!
1.白髪ってなんで生えるの?
白髪が生える理由は、主に髪の毛の色素を作る
細胞(メラノサイト)が働かなくなると言われて
います。
髪の色は「メラニン色素」というもので決まっていて、それを作るのがメラノサイト。このメラノサイトが加齢やストレス、栄養不足、遺伝などの要因で機能しなくなったり、数が減ったりすると、メラニンが作られずに髪が白くなってしまいます。
具体的な原因として:
- 加齢:年をとるとメラノサイトの働きが自然と弱まる。
- 遺伝:家族に白髪が多いと早くから白髪が出や
すい。 - ストレス:ストレスで血流が悪くなり、毛根への栄養供給が落ちることでメラノサイトに影響が出る。
- 栄養不足:ビタミンB群や亜鉛などが不足すると、色素形成がうまくいかなくなる。
- 生活習慣:睡眠不足や喫煙、紫外線の影響も間接的に関係してる可能性があります。
白髪は一度できると元には戻りにくいけど、初期段階なら改善できる場合もあるよ。気になるなら生活習慣や食事を見直すのもアリかも!
2.白髪はどうしたらいい?
白髪が気になるときの対処法は、1番大事なのは目的(隠したい・減らしたい・活かしたい)によって変わるよ。ざっくり分けるとこんな感じ:
【1】 白髪を隠したい・目立たなくしたい場合
■白髪染め
- 美容院で染める:ムラなく自然に仕上がる。ダメージも抑えられる。
- 市販のカラー剤:自宅で手軽。最近は低刺激のものも多い。
- ヘアマスカラ・スプレー:ちょっと生え際が気になるとき用。お出かけ前にサッと使える。
■ カラートリートメント
・毎日のケアついでに少しずつ色が入るタイプ。
ダメージ少なめ。
【2】白髪を減らしたい・進行を遅らせたい場合
(完全に消すことは難しいけど、予防・遅延は目指せる)
■栄養を見直す
- ビタミンB群、亜鉛、銅、鉄:メラニン生成に関わる栄養素。
- 海藻、ナッツ、レバー、卵、青魚などがおすすめ。
■ 生活習慣の改善
- 睡眠をしっかり取る
- ストレスケア(運動、趣味、瞑想など)
- タバコは控える:血流が悪くなって白髪の原因に。
■頭皮ケア
- 血行促進のためのマッサージや育毛剤。
- 清潔を保ち、毛根の健康を守るのがポイント。
【3】白髪を活かしたい場合
- あえてグレイヘアを楽しむスタイルも人気。
- 美容院でトーン調整すればオシャレにまとま
る。 - 髪のツヤや健康感があると白髪も「かっこいい・きれい」に見える
自分のスタイルに合ったアプローチを選ぶのが一番!
白髪って「老い」っていうより「個性」になる時代だから、どう付き合うか次第で全然印象変わるよ。
今どうしたい感じ?染めたい?減らしたい?その
まま活かす派?
白髪って抜いてもいい?
白髪、抜くのは基本的におすすめしない!
理由はいくつかあるけど、主なポイントはこれ:
【白髪を抜くと起こるかもしれないこと】
1.毛根にダメージがいく
→無理に毛を引き抜くと、毛根や毛包(毛を作る場所)に傷がついて
→ その毛が生えなくなる or 生えても細くなることがある
2.頭皮トラブルの原因になる
→炎症、毛穴の腫れ、場合によってはニキビっぽくなったり、色素沈着したりも。
3.抜いてもまた白髪は生える
→ 白髪の原因は毛根のメラノサイト機能低下だから、抜いても変わらず白髪が生える。
4.一部だけ減って逆に目立つことも
→白髪を抜くと、その周辺の髪と差ができて、逆に目立ったり不自然になることが。
【じゃあどうすれば?】
- 気になるなら根元からハサミでカットする方が安全!
- 生え際だけならヘアマスカラや部分染めも手。
- 数本ならピンセットでカットしてもOK(抜かないよう注意)。
「1本抜くと増える」って噂あるけど、それは迷信だから心配しなくて大丈夫。ただし、やっぱり抜くのは地肌に優しくないってのが事実!
気になる部分多い?それとも数本ポツポツって感じ?
3.若い子の白髪と年配の人の白髪って違うの?
若い人と年配の人の白髪、「見た目は似てる」けど、原因や背景はちょっと違うんだよね。
【共通点】
- どちらもメラニン色素が作られなくなった髪って点では同じ。
- 白く見えるのは、色がない髪に光が反射してるから。
【違いは「なぜ白くなったか」】
■年配の人の白髪(加齢性白髪)
- 年齢とともにメラノサイトの働きが衰えるのが主な原因。
- メラニンを作る力がだんだん減って、黒からグレー→白になる人も。
- ごく自然な老化現象。
■若い人の白髪(若白髪)
- 遺伝的な要素が強い(家系に若白髪の人が多いと出やすい)
- ストレス・栄養不足・生活習慣の乱れも関係。
- 時には病気やホルモンの影響も(甲状腺疾患や
- 貧血など)。
【見た目の違いは?】
- 若白髪はピンピンしてたり、硬め・太めな髪質のことが多い。
- 年配の白髪は細くてフワッとした質感になってくる傾向。
【対処の方向性も少し違う】
- 若白髪は生活改善や栄養で進行を遅らせるチャンスあり。
- 年齢による白髪は基本的に進行を止めるのは難しいから、ケアやカラーで整える方が現実的。

など、色々な方法があります!
お仕事や学校、バイトなどで染められる、
染められないなどその人で状況は
違いますが、白髪の量でもだいぶ
やり方は違うと思うので担当の方と
相談して決めてもらうといいですね!
でわでわ〜最後までお付き合いありがとうございました!
今回の記事が少しでも役に立てたら
嬉しいです。
